STAINLESS
ステンレスの加工
ステンレスは、さびにくさを期待して選ばれることが多い金属です。削っているあいだに表面が硬くなりやすく、鉄と同じ条件では刃物が止まりやすい材料でもあります。
当社では鉄と同じく、マシニング、旋盤、ワイヤ放電、研削の対象に含めています。鋼種の記号で、磁石への付き方と削り方が変わるので、SUSの番号は図面のままください。

加工方法
板やブロックの面と穴はマシニング。軸は旋盤。貫通輪郭は、電気を通すのでワイヤ放電も使えます。平面の仕上げで磁石に付かない鋼種は、クランプの仕方から研磨を見ます。
塩ビやアクリルのような樹脂とは違い、放電の対象になり得ます。ただしすべてのステンレスを同じ面粗さで抜けるわけではなく、板厚と固定を見ます。
向く用途
水や薬品に触れる部品、屋外でさびを抑えたいブラケット、食品機械まわりの軸や板に向きます。図面の鋼種と、使う場所を見て加工方法を考えます。
問い合わせで多い質問
ステンレスの溶接品を、あとから削れますか?
合わせ面や穴の追加工は相談できます。溶接の熱で動いた量を、切削代だけで吸収できるかは現物を見て判断します。
数値は、メーカー資料に載っている機械の仕様上の範囲です。実際に加工できるかは、図面の形、材質、固定の仕方、求める精度を見て判断します。
LET'S MAKE IT POSSIBLE
その部品、その治具。
まずは、話してみませんか。
追加工・修正もOK。1品1品、丁寧に対応します。
材質・数量・希望納期・お困りごとをお聞かせください。
図面や仕様を確認し、加工・製作の進め方をご案内します。
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